令和4年度日本魚病学会春季大会について(予告)

令和4年3月5日(土)、6日(日)に東京海洋大学で実施する予定です。詳細はまだ決定していませんが、次のような方針で準備を進めていく予定にしています。

  • *感染防止対策を取った上で対面にて開催します。例年のように、口頭発表、ポスター発表、評議員会、編集委員会、総会、学会賞受賞講演を予定します。
  • *新型コロナウイルス感染症等の状況等により、会場にて参加できない方のためにweb参加を設け、Zoom等により一方向で音声と映像を配信します。
  • *1月中旬から2月7日(月)程度で参加および講演の申込みと講演要旨の受付をします。
  • *参加費は、対面参加の方は当日受付にて、web参加の方は振込等で申し受けます。
  • *対面参加者には印刷版の要旨集を、web参加者にはPDFの要旨集を配付します。
  • *来年3月の新型コロナウイルス感染状態がまったく予測できません。そこで、開催1か月前の2月3日(木)ごろに対面開催の可否の判断をし、困難な場合には、オンラインでの開催とします。ただし、感染状況が急激に変化することも考えられ、一旦対面開催と判断した場合にでも、状況に応じてオンライン開催に変更する可能性があることをご承知おきください。

今後、学会ホームページおよび「魚病研究」4号(12月発行)に大会の情報を掲載しますので、ご注視ください。